このメールは,助産婦のあかねさんのHPで質問を受けた,台湾に住むお母さんからのものです。初めての妊娠生活を慣れない異国でがんばっていらっしゃいます。同じように,外国で過ごすお母さん達の励みになるように,また,日本に住むお母さん達にも,勇気をと元気を与えていただきたいと体験談のアップをお願いしたところ,快くひきうけてくださいました。異国の文化にも触れることができると思います。メールがありしだい,引き続いてアップしていきたいと思います。読んだ感想,励ましなど,掲示板にカキコしてくださるとうれしいです。彼女は現在,妊娠3カ月。台湾の田舎ですごし,病院もはなれたところに通っています。日本語が通じないので,受診には通訳をしてくださる方を同伴しています。

出産は病院が信頼できて私も赤ちゃんも状態が良かったら台湾で出産をしたいと思っています。

生まれたての赤ちゃんを主人にみてもらいたいですからね。

やっぱり家族は一緒が一番かと思います。
でも習慣とかが違うのでやっぱり不安ですけどね。。。

台湾の病院でびっくりしたのが、内診用の診察台がないことです。内診はほとんどないようです。
最初に行ったときはベットに寝かされ、エコーでおなかの上からみてくれてそのあとバスタオルを下半身に掛けられ「ひざを立ててください」と言われた後にバスタオルをペロっとめくられて子宮の中に棒のようなものを入れられエコーで赤ちゃんが居ることを確認してくれました。
うれしいのとビックリしたのですごく緊張してしまいました。


そして次にビックリしたのは同じマンションの方が私が妊娠していると知るとすごく心配してくれて色々と妊婦さんにいいという食べ物をもってきてくれるのですが、どれも食べなれないものばかりで。。

特にこれはいいと言ってもって来てくれたのがスープなんですが、鶏をまるごと1匹とクコの実や色々な実と一緒に煮たスープです。味は鶏がらスープのような感じなのですが色々な実の味がまざって複雑な味です。

これは子宮にとってもいいそうです。

台湾や中国の女性はよく飲むそうです。台湾には産後「坐月子」というものがあって退院後30日間は家でとにかく安静にしていなくてはいけないそうです。
その間の家事はお姑さんがすべてするみたいです。その間シャワー禁止、洗髪禁止で先ほど話題に出ましたスープを毎日ただひたすら飲みつづけて子宮と体の回復をまつようです。

やっぱり習慣の違いってあるんですね。

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